パーツ構成チェック
PCパーツの仕様から自動的にパーツ構成をチェックしています。
パーツ構成チェックの結果は、次の4通りで判定します。
確認不要
選択中のパーツ構成では確認する必要はありません。
要確認
自動でチェックができないため、ユーザーが確認する必要があります。
[問題あり], または, [要確認]で確認した上で問題があった場合は、該当するPCパーツを変更した上で、再度"パーツ構成チェック"を実行しましょう。
最終的に、[問題なし], [確認不要]と[要確認]で確認した上で問題なしの結果のみとなれば、選択したパーツ構成で自作PCを組むことができます。
【確認の流れ】
最初は"全て閉じる"ボタンで閉じた状態にした後、問題のある部分を開いて、チェック結果を元にパーツ選択を見直しましょう。
全部クリアした後に、"全て開く"ボタンで開き、全項目を一通りチェックするとスムーズです。
また、[問題なし]でも、状況に応じてアドバイスも記載しています。
【注意事項】
PCパーツの仕様に基づいて、プログラムで自動的にチェックしています。
そのため、上手く判断できない場合もあるため、必ず全ての項目をチェックしてください。
最後に、PCパーツのAmazonリンクも掲載しているので、ぜひご活用ください。
No.1
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OS, CPU, メモリ, マザーボード, SSD, HDD, 電源ユニット, PCケースの最小構成チェック
No.2
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CPU, マザーボードの規格チェック
No.3
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CPU, グラフィックボードの規格チェック
No.5
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CPUクーラー, マザーボードの規格チェック
CPUクーラーのソケットがマザーボードに対応しているか。
No.6
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メモリ, マザーボードの規格チェック
No.7
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グラフィックボード, マザーボードの規格チェック
グラフィックボードのインターフェースがマザーボードに対応しているか。
No.8
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電源ユニット, PCケースの規格チェック
No.9
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PCケース, マザーボードの規格チェック
No.10
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PCケース, CPUクーラーのサイズチェック
No.11
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PCケース, CPUクーラーのサイズチェック
簡易水冷式CPUクーラーがPCケースに対応しているか。
No.12
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PCケース, グラフィックボードのサイズチェック
No.13
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PCケース, 電源ユニットのサイズチェック
No.14
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メモリ, CPUクーラーのサイズチェック
ヒートシンク付きメモリの場合、CPUクーラーと物理的に干渉しないか。
No.15
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メモリ, マザーボードの数量チェック
No.16
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メモリ, マザーボードの数量チェック
メモリの容量がマザーボードの最大容量以内であるか。
No.17
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グラフィックボード, 電源ユニットの数量チェック
グラフィックボードの補助電源に必要なPCI Expressコネクタが、電源ユニットに十分な数があるか。
No.18
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SSD, マザーボードの数量チェック
M.2 SSDの台数分のM.2 SSDスロットがマザーボードにあるか。
No.19
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SSD, マザーボードの規格チェック
M.2 SSDの規格サイズがマザーボードに対応しているか。
No.20
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SSD, HDD, PCケースの数量チェック
SATA SSD(2.5インチベイ), HDD(3.5インチベイ)の台数分のドライブベイがPCケースにあるか。
No.21
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SSD, HDD, マザーボードの数量チェック
SATA SSD, HDDに必要なSATAコネクタが、マザーボードに十分な数があるか。
No.22
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SSD, HDD, 電源ユニットの数量チェック
SATA SSD, HDDに必要なSATAコネクタが、電源ユニットに十分な数があるか。
No.23
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PCケースファン, PCケースの数量チェック
台数分のPCケースファンをPCケースに搭載できるか。
PCパーツのリンク
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