マウスの持ち方には「つまみ持ち」「かぶせ持ち」「つかみ持ち」といった3つのパターンがあります。
パソコン作業やゲームを快適にこなすためには、マウスの持ち方が意外と重要なポイントになります。
持ち方ひとつで作業効率や手の疲れやすさが大きく変わってくるので、自分に合った持ち方を知っておくと良いでしょう。
私は、PC歴20年以上、1日8~12時間以上PCを使うヘビーユーザーです。
今まで15個以上の様々なサイズのマウスを使い、色々な持ち方をしてきたので、その経験も含めてマウスの持ち方の種類やそれぞれの特徴、メリット・デメリットについて解説してきます。
- マウスの持ち方は「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3種類
- 持ち方によって疲労度や操作性が大きく変わる
- 「かぶせ持ち」は安定感があり長時間使用に向いている
- 「つかみ持ち」は反応の速さとバランスが特徴でゲームに適する
- 「つまみ持ち」は高精度な操作がしやすく短時間作業に向いている
- 手の大きさやマウスのサイズ、使用用途で最適な持ち方が変わる
- 実際にマウスを持って違和感がないか確認するのが重要
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目次
マウスの持ち方(かぶせ持ち/つかみ持ち/つまみ持ち)
(かぶせ持ち)
(つかみ持ち)
(つまみ持ち)
名称 | 持ち方 | 特徴 | おすすめ用途 |
---|---|---|---|
かぶせ持ち | 手のひら全体でマウスを覆うように持つ。 手とマウスの接触面積が広く、 しっかりと包み込むように支える。 | ・安定感があり長時間の使用でも疲れにくい ・細かい動きよりも大きな動きが得意 | ・作業全般 ・長時間の作業 ・MMORPGやシミュレーションゲームなど |
つかみ持ち | 指と手のひらの下部でマウスを つかむように持つ。 指を立ててアーチ状にマウスを握る。 | ・細かい操作と大きな動きの両方に対応 ・指先の力を使いやすい | ・素早い反応や操作が求められる作業 ・FPSやアクションゲームなど |
つまみ持ち | 指先だけでマウスをつまむように持つ。 手のひらはほとんど接触せず、 マウスを浮かせ気味に操作。 | ・細かい動きや素早いクリックがしやすい ・長時間使用では疲れることがある | ・細かいマウス操作が必要な作業 ・素早いクリックや連続クリック操作 ・短時間の作業 |
マウスの持ち方には「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3種類があります。
それぞれ、持ち方や手の動かし方に特徴があるので、自分に合った持ち方を選ぶのがポイントです。
まず「かぶせ持ち」は、手のひら全体をマウスに乗せる持ち方です。
安定感が高く、長時間の作業でも疲れにくいので、普段使いや作業メインの方に向いています。
「つかみ持ち」は、指先と手のひらの一部でマウスを包み込むように持つ方法です。
素早い動きや細かい操作がしやすいので、FPSなどのゲームをよくプレイする方にもおすすめです。
「つまみ持ち」は、指先だけでマウスをつまむように持つスタイルです。
細かい動きやクリックが多い作業に適しており、手首や指先でマウスを細かく動かしたい場合に便利です。
かぶせ持ちについて
かぶせ持ちの特徴やメリット・デメリットを解説します。
かぶせ持ちの特徴
かぶせ持ちは、手のひら全体でマウスを包み込むように持つスタイルで、直感的に操作しやすいのが特徴です。
パソコン初心者や普段あまりマウスを使わない方でも、自然に手を置くだけで安定したグリップ感が得られる持ち方です。
何も考えずにマウスを握ると自然にこのような形になるぐらい自然な握り方だと思います。
ケンさん
手首や指先だけでなく手のひら全体でマウスを動かすため、安定感が高く、長時間使っても疲れにくいです。
そのため、普段使いや仕事、MMORPGやシミュレーションゲームなどの幅広い用途で使えます。
手のひら全体をしっかり使って安定した操作を重視したい方におすすめの持ち方ですね。
かぶせ持ちのメリット
かぶせ持ちのメリットについて見ていきましょう。
- 手全体でしっかりとマウスを包み込める
手のひら全体をマウスに密着させるため、手首や指先だけに負担が集中しにくく、安定感が高まります。
手や指にかかる負担も分散されるため、長時間の作業でも疲れにくいです。
手のひら全体でマウスを支えることで余計な力が入りにくく、自然な姿勢を保ちやすいのもポイント。 - 細かい動きよりも大きな動きが得意
腕全体を使ってマウスを動かすため、広い範囲のカーソル移動がしやすくなります。
FPSなどのゲームで大きなスワイプが必要な場面に向いています。 - 疲れにくい持ち方
手のひらをマウスに預けることで、指や手首の筋肉の緊張が少なくなります。
長時間のパソコン作業やゲームプレイでも疲労を感じにくいです。 - 誤操作が起こりにくい
指先だけでなく手全体で支えるため、マウスが不意にズレたり滑ったりしにくいです。
クリックミスやカーソルのブレを防ぎやすくなります。 - 大型マウスとの相性が良い
大きめのマウスをしっかりと持てるため、手が大きい人や大型マウスを使いたい人に最適です。
手のひらがマウス全体にフィットしやすくなります。 - 安定したクリック操作が可能
指先だけでなく手全体で支えるため、クリック時にマウスが動きにくいです。
安定した操作感を求める人におすすめです。 - 手首への負担が軽減される
手首を浮かせずにマウスに預けるため、手首の筋や関節への負担が少なくなります。
腱鞘炎などの予防にもつながります。 - 自然な手の形を保ちやすい
手のひらを広げたままマウスを持つため、無理な力が入りにくいです。
リラックスした状態で操作できます。 - マウスの重さを感じにくい
手全体でマウスを支えるため、重いマウスでも負担を感じにくいです。
大型やバッテリー/乾電池入りなどの重めなマウスを使う場合にも適しています。 - 精密なトラッキングがしやすい
手のひら全体で動かすことで、細かいコントロールがしやすくなります。
作業やゲームでの精度を優先したい場合に適しています。
精度よりも快適性を重視した操作が可能で、マウスの細かい動きよりも、手の疲れにくさや長時間の快適な操作感を重視したい方に向いています。
パソコン作業が長時間になる方やマウス操作が多い仕事をしている方にとっては、かぶせ持ちは安定感のある操作、手の健康を守るという面でおすすめな持ち方ですね。
かぶせ持ちのデメリット
かぶせ持ちのデメリットについて見ていきましょう。
- 細かい操作がしにくい
手のひら全体でマウスを覆うため、指先での素早い動きが難しくなります。
シューティングゲームなどで細かいマウス操作で素早いエイムが求められる場面では不利になることがあります。 - マウスのサイズに制限がある
かぶせ持ちは中型、大型のマウスでないと持ちにくく、小型のマウスでは安定感が損なわれます。
自分の手に合ったマウスを選ぶ必要があり、選択肢が狭まることがあります。 - クリックの反応速度が遅くなる
指先でボタンを押すのではなく、手全体で力を加えるため、クリックの反応がわずかに遅れることがあります。
瞬時のクリックが求められるゲームや作業には不向きです。 - 手汗が気になりやすい
手のひら全体がマウスに密着するため、長時間の使用で手汗が気になりやすくなります。
マウスが滑りやすくなったり、不快感を感じることがあります。 - マウスパッドの消耗が早い
大きくマウスを動かすことが多いため、マウスパッドの摩耗が早くなりやすいです。
頻繁にマウスパッドを交換する必要が出てくる場合があります。
カフェや図書館、出張先でノートPCを使うために小型のマウスを使っている場合は、かぶせ持ちは適していません。
指先がクリックからはみ出るため、指の腹でクリックする形となり違和感があります。
≫ 関連記事:マウスサイズ(小型/中型/大型)の違いと選び方を徹底解説
小型マウスを使いたいのであれば、「つまみ持ち」で手首をデスクに付ける形が適しているでしょう。
また、シューティングゲームで接敵している時は、反応速度が遅く、先手がなかなか取れないので向いていないのかもしれません。
私はエンジョイ勢としてFPSゲームをしますが、まったりと遊びたい時は「かぶせ持ち」、ちゃんとやりたいときは「つかみ持ち」というスタイルに自然と行きつきました。
反応速度が遅い、先手が取れないのは単純にプレイスキルの可能性もあるので、自分でも一度試いしてみてから判断してみてください。
つかみ持ちについて
つかみ持ちの特徴やメリット・デメリットを解説します。
つかみ持ちの特徴
つかみ持ちは、指と手のひらの下部でマウスをつかむように持ち、指を立ててアーチ状にマウスを握る持ち方です。
手のひら全体を密着させないので、指の動きで細かい操作がしやすいのが特徴ですね。
特に、素早いカーソル移動や繊細なエイムが求められるFPSゲームなどでよく使われており、ゲーマーの間でも人気があります。
また、FPSの場合、素早い動きと正確なエイムが求められるということもありますが、つかみ持ち自体、指先に力が入りやすいので比較的疲れやすい持ち方です。
つかみ持ちのメリット
つかみ持ちのメリットについて見ていきましょう。
- 指の反応が速く、クリック速度が速い
指先に力を入れやすい持ち方なので、クリックしたいタイミングで素早く指を動かすことができます。
連打や細かい操作もスムーズに行えるので、特にゲームや作業で素早い反応が求められる場面に適しています。 - 素早いマウス操作が可能
指先と手のひらのバランスでマウスを支えるため、細かい動きや大きな動きの切り替え、また、素早い方向転換がしやすいです。
FPSやアクションゲームなど、瞬時の反応が求められる場面で有利です。 - 精密なエイムやクリックがしやすい
指先のコントロールが効きやすいため、細かいカーソル操作やクリックの精度が高まります。
特にゲームや作業での細かな動作に適しています。 - 幅広いマウスサイズに対応しやすい
つかみ持ちは手の大きさやマウスの形状に左右されにくい持ち方です。 - 汗や蒸れに強い
手のひら全体を密着させないため、通気性が良くなります。長時間の使用でも手が蒸れにくく、快適に操作できます。
つかみ持ちは、指先に力を入れやすく、素早い反応、クリック、方向転換ができます。
また、細かな動きと大きな動きの切り替えもしやすく瞬発力のあるマウス操作ができるので、主にゲーム操作に適しています。
つかみ持ちのデメリット
つかみ持ちのデメリットについて見ていきましょう。
- 指や手首への負担が大きい
指や手首に力が入りやすい持ち方です。
その上瞬発力の求められる用途に適しているので、知らず知らずのうちに力を込めてしまうので負担が大きいです。
そのため適切に休憩やストレッチをしないと腱鞘炎や手首の痛みを引き起こすリスクも高まります。 - 長時間の作業に向かない
指や手首への負担が大きいので、長時間のパソコン作業では疲労が蓄積しやすいです。 - 慣れるまでに時間がかかる
普段から他の持ち方に慣れている場合、つかみ持ちに切り替えると違和感を感じやすいです。 - マウスパッドの影響を受けやすい
つかみ持ちは素早い動きが多いため、マウスパッドの素材や大きさによって操作感が大きく変わります。
適切なマウスパッドを選ぶ必要があります。
つかみ持ちは、マウスを素早く動かしやすいというメリットがある一方で、ゲームなどの力が入りやすい環境で、かつ、力を込めやすい持ち方なので、集中力が高くなるほど知らず知らずのうちに指や手首に力を込めることになります。
ケンさん
つまみ持ちについて
つまみ持ちの特徴やメリット・デメリットを解説します。
つまみ持ちの特徴
つまみ持ちは、指先だけでマウスを支える持ち方で、素早い動きや細かい操作がしやすいのが特徴です。
親指・薬指・小指でマウスの側面をつまみ、人差し指と中指でボタンを操作します。
手首は浮いているか、マウスパッドに軽く接触している程度です。
また、腕は少し浮いているのが基本ですが、ずっと浮かせるのは疲れるので、肘を椅子の肘置きに置く場合もあります。
ケンさん
つまみ持ちのメリット
つまみ持ちのメリットについて見ていきましょう。
- 細かいカーソル操作がしやすい
指先でコントロールするため、ピクセル単位の細かい動きも得意です。画像編集やデザイン作業など、精密な操作が必要な場面に適しています。 - マウスのサイズや形状に左右されにくい
手のひらを密着させないため、多少マウスが大きくても小さくても持ちやすいです。
さまざまな種類のマウスに対応しやすい持ち方です。 - 小型・軽量マウスと相性がいい
指先だけでマウスを操作するため、本体が小さくて軽いほど、細かい動きや素早い操作がしやすくなります。
逆に、大きかったり重かったりするマウスだと指先だけで持ち上げたり動かしたりするのが少しだけ負担になります。 - 手汗が気になりにくい
手のひらがマウスに触れないため、長時間使っても手汗で滑りにくいです。
夏場や手汗が多い人にもおすすめです。 - クリック連打がしやすい
かぶせ持ちよりも力を入れやすく、つかみ持ちよりも力が入りすぎないので、程よい力で素早いクリックや連続クリックの操作がしやすいです。
ゲームや作業で頻繁にクリックする人に向いています。 - 持ち替えやすい
軽くつまむだけなので、他の持ち方への切り替えやキーボード間の移動がやりやすいです。
状況に応じて持ち方を変えたい場合にも便利です。
つまみ持ちの一番のメリットは、細かいカーソル操作が可能でコントロールがしやすい点です。
指先だけでマウスを支えるため、手のひらや手首がマウス本体に触れず、繊細な操作がしやすくなります。
また、手のひらがマウスに密着しないので、長時間使っても手が蒸れにくく、快適さを保ちやすいのも特徴です。
つまみ持ちのデメリット
つまみ持ちのデメリットについて見ていきましょう。
- 手首や腕の安定感が低い
手のひらをマウスに密着させない、また、手首や肘を軽く触れる程度のため、マウスが安定しにくいと感じることがあります。
特に、素早い動きや細かい操作を繰り返す場面では、慣れていないとマウスが指先からずれてしまったり、思わぬ方向に動いてしまうこともあります。
細かい操作はしやすいものの、全体的な安定感に欠ける場合があります。 - 力加減が難しい
指先だけでマウスを支えるため、力加減を間違えるとマウスが滑ってカーソル操作が難しい場合があります。 - 長時間の作業に向かない
基本的には手首や腕を軽く浮かせた状態で操作するため、疲労が蓄積しやすく長時間のパソコン操作には適していません。
自分に合ったマウスの持ち方を選ぶコツ
自分の手の特徴や使い方、実際のフィット感など、選ぶ際に押さえておきたいポイントについて解説していきます。
手の大きさやマウスのサイズを考慮する
マウスの持ち方には、それぞれに適した手の動きや力のかけ方があります。
しかし、これらの持ち方は誰にでも同じように合うわけではなく、手の大きさや使用しているマウスのサイズによって向き・不向きが生まれます。
例えば、手が大きい方は「かぶせ持ち」が自然にフィットしやすく、逆に手が小さい方は「つまみ持ち」や「つかみ持ち」の方が指先での操作がしやすい傾向にあります。
また、マウス自体のサイズや形状も、特定の持ち方をしやすくするかどうかに大きく関係します。
例えば、小型マウスに「かぶせ持ち」は、指先がクリックからはみ出るため、指の腹でクリックする形となり違和感があります。
自分の手の大きさとマウスのサイズ・形状のバランスを把握した上で、それに適した持ち方を選ぶことが、手や腕への負担を減らし、快適な操作環境につながります。
作業内容や用途(仕事・ゲームなど)で選ぶ
マウスの持ち方は、手の大きさやマウスのサイズに加えて、「どのような作業を行うか」という用途によっても適したスタイルが変わってきます。
特に、仕事での長時間使用や、ゲームにおける瞬発的な操作など、用途に応じた最適な持ち方を選ぶことが、操作性や快適さに大きく影響します。
例えば、長時間のオフィスワークやクリエイティブな作業(文章作成・表計算・画像編集など)では、安定感があり手の疲れを抑えやすい「かぶせ持ち」が適しています。
マウスをしっかりと支えられるため、細かい手の動きが不要で、自然な姿勢を維持しやすいのが特徴です。
一方で、FPSやMOBAといった素早い反応や細かいマウス操作が求められるゲーム用途では、「つかみ持ち」や「つまみ持ち」が好まれる傾向があります。
「つかみ持ち」はバランスが良く、素早い方向転換や安定したエイム操作に向いており、「つまみ持ち」は指先でのコントロール性に優れているため、ピクセル単位の操作が重要な場面に適しています。
このように、仕事とゲーム、それぞれの作業目的に応じて最適な持ち方を選ぶことで、パフォーマンスの向上や疲労の軽減が期待できます。
自分の使用目的を明確にした上で、持ち方を見直すことが快適なマウス操作への第一歩です。
実際に持ってみて違和感がないか確認する
マウスの持ち方や形状について情報を集めることも大切ですが、最終的には「自分の手で実際に持ってみたときに違和感がないか」を確認することが重要です。
手の大きさやマウスのサイズ、どれがしっくりくるかについては、実際に使ってみないと分かりません。
大きめの家電量販店に行くとパソコンエリアにマウスコーナーがあって、50個ぐらいのマウスが触れる状態で並んでいます。
そこで、実際に色々なマウスで色々な持ち方をして確認してみましょう。
これによって、購入後に「思っていたのと違った…」といったミスマッチや後悔を防ぐことができ、納得のいく選択がしやすくなります。
まとめ:自分に合った持ち方を探そう!
マウスの持ち方(かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ち)の種類やそれぞれの特徴・メリット・デメリットについてまとめました。
改めて重要なポイントをまとめておきます。
- マウスの持ち方は「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3種類
- 持ち方によって疲労度や操作性が大きく変わる
- 「かぶせ持ち」は安定感があり長時間使用に向いている
- 「つかみ持ち」は反応の速さとバランスが特徴でゲームに適する
- 「つまみ持ち」は高精度な操作がしやすく短時間作業に向いている
- 手の大きさやマウスのサイズ、使用用途で最適な持ち方が変わる
- 実際にマウスを持って違和感がないか確認するのが重要
マウスの持ち方には、それぞれに特徴や適した用途があります。
手の大きさや作業内容、使用時間に応じて、自分に合った持ち方を選ぶことが、疲れを軽減し快適な操作環境につながります。
最終的には、どの持ち方がベストかは実際に試した上で取り入れるべきなので、色々なマウスで複数の持ち方を試しながら、最も自然でストレスのないスタイルを見つけることが大切です。
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